チョウジチチタケ

グループ(門)
担子菌門basidiomycota
ベニタケ科russulaceae
チチタケ属lactarius
学名
Lactarius quietus
和名
チョウジチチタケ
漢字表記
丁字乳茸
発生環境
林内の地面
発生環境(詳細)
ブナ科樹林の地上
形などの特徴
かさは径3〜7 cm、はじめまんじゅう形のち浅い漏斗型に開く。表面は湿時に粘性を示し、かさと同系色の濃い環紋があり中央部ほど明瞭、暗茶褐色。ひだは密、類白色。柄は長さ3〜7 cm、基部に柄と同色の軟毛が密生し、淡褐色。同属のチチタケと同様に受傷によって乳液を分泌する。
発生時期
夏, 秋
発生時期のメモ
2016.9.22に撮影
食毒
食毒不明
分布
日本、ヨーロッパ、北アメリカ
Published : 2017/08/06 Modified :
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