ツリガネタケ≪大型タイプ≫
- グループ(門)
- 担子菌門basidiomycota
- 科
- タコウキン科polypores
- 属
- ツリガネタケ属fomes
- 学名
- Fomes fomentarius
- 和名
- ツリガネタケ≪大型タイプ≫
- 漢字表記
- 釣鐘茸
- 発生環境
- 枯木、切株などの上
- 発生環境(詳細)
- 広葉樹の立木、枯木、倒木に発生する。
- 形などの特徴
- 子実体の大きさから大、小2型に分けられており、大型タイプが基本とされる。
- 食毒
- 不食
- 注意点などその他
- 学名はほくち(火口)を意味し、古くヨーロッパではかさの組織をほくちに利用したという。ちなみに、小型タイプはよくブナの倒木に発生し、別種のようであるが学名はまだつけられていない。
Published : 2016/03/29
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