チチタケ

グループ(門)
担子菌門basidiomycota
ベニタケ科russulaceae
チチタケ属lactarius
学名
Lactarius volemus
和名
チチタケ
漢字表記
乳茸
発生環境
林内の地面
発生環境(詳細)
広葉樹または針葉樹と広葉樹の混生林の樹下に発生する。
形などの特徴
ミズナラなどの外生菌根菌
発生時期
夏, 秋
食毒
可食
食毒に関するメモ
関東(特に栃木県)ではチタケと呼ばれうどんの具に用いられる。
注意点などその他
かさやひだに傷をつけるとすぐに乳液菌糸(Latcifirous hypha)から白い乳液(チチ)を出す(写真参照)。このチチは指にふれるとねばつきゴムに近い成分を含むことがわかる。
Published : 2016/03/29 Modified :
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