モミジタケ
- グループ(門)
- 担子菌門basidiomycota
- 科
- イボタケ科thelephoraceae
- 属
- イボタケ属thelephora
- 学名
- Thelephora palmata
- 和名
- モミジタケ
- 漢字表記
- 紅葉茸
- 発生環境
- 林内の地面
- 発生環境(詳細)
- 広葉樹林内やアカマツ林内の地上に発生する。
- 形などの特徴
- 子実体は高さ4〜8 cm、基部で分岐し全体の外見は箒状、先端はヘラ状、暗紫灰色〜暗紫褐色、先端部分は子実層となって白色。
- 発生時期
- 夏, 秋
- 食毒
- 不食
- 分布
- 北半球温帯以北、オーストラリア
- 注意点などその他
- 上の写真のモミジタケは2013年にアカマツ・杉林内に設けられた遊歩道の造成工事により裸地化した地面から大量発生したものの一部である。
Published : 2016/03/30
Modified :