ハナイグチ
- グループ(門)
- 担子菌門basidiomycota
- 科
- ヌメリイグチ科suillaceae
- 属
- ヌメリイグチ属suillus
- 学名
- Suillus grevillei
- 和名
- ハナイグチ
- 漢字表記
- 花猪口
- 発生環境
- 林内の地面
- 発生環境（詳細）
- カラマツ林内地上に発生する。
- 形などの特徴
- かさは径4～6㎝、半球形からまんじゅう形をへて平らに開き中央鈍丘状となる、表面黄金～帯褐橙黄色、粘性がある。管孔ははじめ黄色のち褐色を帯びる。孔口は多角形、やや小形。柄は5～7×1.5～2㎝、黄色のちさび色を帯び、つばをもつ。
- 発生時期
- 秋
- 食毒
- 可食（条件付き）
- 食毒に関するメモ
- ただし、食べ過ぎると消化不良を起こす。
- 分布
- 北半球温帯以北
Published : 2016/03/30
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