ドクツルタケ
- グループ(門)
- 担子菌門basidiomycota
- 科
- テングタケ科amanitaceae
- 属
- テングタケ属amanita
- 学名
- Amanita virosa
- 和名
- ドクツルタケ
- 漢字表記
- 毒鶴茸
- 発生環境
- 林内の地面
- 発生環境（詳細）
- 広葉樹林や針葉樹林の地上に発生する。
- 形などの特徴
- 菌根菌。かさは径6～15cm, 円錐形からまんじゅう形となり、平らに開く。表面は白色、湿った時やや粘りがある。ひだは白色、密。柄は長さ8～25cm、白色、中実、上部に膜質のつばがある。つぼは膜質で大型、径6～5cmとなり、鞘状～袋状。
- 発生時期
- 夏, 秋
- 食毒
- 有毒
- 食毒に関するメモ
- 致死性の猛毒成分を含む
- 分布
- 北半球一帯、オーストラリア（帰化）
Published : 2016/03/29
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