トガリスズメバチタケ
- グループ(門)
- 子嚢菌門ascomycota
- 科
- オフィオコルディケプス科ophiocordycipitaceae
- 属
- オフィオコルディケプス属ophiocordyceps
- 学名
- Ophiocordyceps oxycephala
- 和名
- トガリスズメバチタケ
- 漢字表記
- 尖雀蜂茸
- 発生環境
- 林内の地面
- 発生環境（詳細）
- 林内の地上でスズメバチ、アシナガバチの成虫より発生する。
- 形などの特徴
- 子実体は4〜7 cm、頭部（結実部）1～1.3 cmで先端がとがる。柄は淡黄色で不規則にねじれ、繊維状の強靭な皮質で浅い縦皺が入る。
- 発生時期
- 夏, 秋
- 発生時期のメモ
- 2018.8.1に撮影
- 食毒
- 不食
- 分布
- 日本、東南アジア、ブラジル
- 注意点などその他
- ハチタケと形態的な差はほとんどなく同種と扱う考えもあり、今後の解析が待たれる。
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