ワタカラカサタケ
- グループ(門)
- 担子菌門basidiomycota
- 科
- ハラタケ科agaricaceae
- 属
- キツネノカラカサ属lepiota
- 学名
- Lepiota clypeolaria
- 和名
- ワタカラカサタケ
- 漢字表記
- 綿唐傘茸
- 発生環境
- 林内の地面
- 発生環境(詳細)
- 林内の地上に単生あるいは散生する。
- 形などの特徴
- かさは径3~7cm、はじめ鐘形、のち丘のある平らに開く。表面は帯黄色、フェルト状、のち表皮は細かくわれ鱗片となって散生する。ひだは白色から帯黄色、密。柄は長さ5~10cm、つばより下は繊維状あるいは綿くず様、上部は白色絹状、中空。
- 発生時期
- 夏, 秋
- 食毒
- 有毒
- 食毒に関するメモ
- 「日本の毒きのこ」(2009)によると、この属のきのこには猛毒アマトキシン類を含む種が多いという
- 分布
- 汎世界的
Published : 2016/03/29
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