サナギタケ
- グループ(門)
- 子嚢菌門ascomycota
- 科
- ノムシタケ科cordycipitaceae
- 属
- ノムシタケ属cordyceps-cordycipitaceae
- 学名
- Cordyceps militaris
- 和名
- サナギタケ
- 漢字表記
- 蛹茸
- 発生環境
- その他
- 発生環境（詳細）
- 鱗翅目昆虫の蛹から複数の子実体が発生する。
- 形などの特徴
- 子実体は高さ1～6 cm、棍棒状で橙色、上方膨大部に子実層がある。下方柄部は淡色。
- 発生時期
- 夏, 秋
- 発生時期のメモ
- 2014. 8. 9に撮影
- 食毒
- 不食
- 分布
- 汎世界的
- 注意点などその他
- 昆虫に寄生する伝染病の病原菌で、感染斃死した虫体から子実体が発生する。この類の菌は一般にこの冬虫夏草とよばれる。
Published : 2020/07/28
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