フサハリタケ

グループ(門)
担子菌門basidiomycota
サンゴハリタケ科hericiaceae
サンゴハリタケ属hericium
学名
Hericium cirrhatum
和名
フサハリタケ
漢字表記
房針茸
発生環境(詳細)
ブナ・トチ・ミズナラ、その他広葉樹の枯幹、生立木の傷い部、切株などに発生する。
形などの特徴
子実体は数個の傘がゆ着し重なり合って塊状となり、柄を欠く。かさは半円形~貝殻形、幅6~10㎝、奥行き4~8㎝、表面は粒状~とげ状の突起を密生する。かさ下面(写真右)は長さ5~15㎜の針状子実層托を密生し、クリーム色。
発生時期
夏, 秋
発生時期のメモ
2017. 9. 16(写真上)および2017. 8. 19(写真下)に撮影
食毒
可食
分布
日本、中国、ヨーロッパ、北アメリカ
Published : 2020/07/28 Modified :
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