アオキオチバタケ
- グループ(門)
- 担子菌門basidiomycota
- 科
- ホウライタケ科marasmiaceae
- 属
- ホウライタケ属marasmius
- 学名
- Marasmius aucubae
- 和名
- アオキオチバタケ
- 漢字表記
- 青木落葉茸
- 発生環境
- その他
- 発生環境(詳細)
- ヒメアオキの落ち葉、着生枯死葉、枯死枝などに生える。
- 形などの特徴
- かさは径1~7㎜、釣鐘形、表面褐色、中央濃色、放射状の溝線がある。ひだは白色、疎。柄は長さ1~3cm、褐色、下部濃色、中空。
- 発生時期
- 夏, 秋
- 食毒
- 不食
- 分布
- 日本
- 注意点などその他
- ≪ノート:本種は根田・土居(1998)によってアオキの落葉分解菌として記載されたが、最近の研究で生きたアオキの茎葉に病原性をもつことが判明した(大坪ら、2011)。写真のきのこは接種植物上に形成されたもの≫
Published : 2016/03/29
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