ミヤマイロガワリ
- グループ(門)
- 担子菌門basidiomycota
- 科
- イグチ科boletaceae
- 属
- ヤマドリタケ属boletus
- 学名
- Boletus sensibilis
- 和名
- ミヤマイロガワリ
- 漢字表記
- 深山色変
- 発生環境
- 林内の地面
- 発生環境(詳細)
- おもにブナ科からなる広葉樹林の地上に発生する。
- 形などの特徴
- かさは径6~15 cm、半球形からまんじゅう形のち扁平となる。表面は帯赤橙色~赤褐色。管孔は黄色のち帯緑色、強い青変性あり、孔口は黄色、円形。柄は長さ8~18 cm、逆こん棒形から円柱形、中実。表面は黄色地に赤褐色の細点が密に分布する。
- 発生時期
- 夏, 秋
- 発生時期のメモ
- 2016. 9. 10に撮影
- 食毒
- 可食
- 分布
- 日本
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