シロナメツムタケ
- グループ(門)
- 担子菌門basidiomycota
- 科
- モエギタケ科strophariaceae
- 属
- スギタケ属pholiota
- 学名
- Pholiota lenta
- 和名
- シロナメツムタケ
- 漢字表記
- 白滑紡錘茸
- 発生環境
- 枯木、切株などの上
- 発生環境(詳細)
- 林内の倒木・落葉・落枝上に発生する。
- 形などの特徴
- さは径3~9 cm、はじめまんじゅう形のち扁平に開く。表面は強い粘性があり早失性の繊維状鱗片を有し、中央部灰白色で周辺部は淡くなる。ひだはやや密、白色のちに肉桂色。柄は長さ3~5 cm、上下同径で繊維状にささくれ、上方は白色、下方ほど褐色。
- 発生時期
- 秋
- 発生時期のメモ
- 2017. 10. 21に撮影
- 食毒
- 可食
- 分布
- 日本、ヨーロッパ、北アメリカ
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