ウスキモリノカサ

グループ(門)
担子菌門basidiomycota
ハラタケ科agaricaceae
ハラタケ属agaricus
学名
Agaricus abruptibulbus
和名
ウスキモリノカサ
漢字表記
淡黄森傘
発生環境
林内の地面
発生環境(詳細)
広葉樹林、針葉樹・広葉樹混生林、竹林の地上に発生する。
形などの特徴
かさは径5~15 cm、まんじゅう型から平らに開く、表面は淡黄色~汚黄色で絹布状のつやがある。ひだははじめ白色のち帯紅色を経て紫褐色となり、密。柄は長さ9〜15 cm、基部は白く球状に膨らむ。つばは膜質で薄く壊れやすい。
発生時期
夏, 秋
発生時期のメモ
2014. 9. 21に撮影
食毒
可食
分布
日本、北アメリカ東部
Published :
ページの先頭に戻る