コサマツモドキ
- グループ(門)
- 担子菌門basidiomycota
- 科
- キシメジ科tricholomataceae
- 属
- サツマモドキ属tricholomopsis
- 学名
- Tricholomopsis flammula
- 和名
- コサマツモドキ
- 漢字表記
- 小擬早松
- 発生環境
- 枯木、切株などの上
- 発生環境（詳細）
- 針葉樹の倒木などに発生する。
- 形などの特徴
- かさは径4 cmほど、まんじゅう形から平らに開く、表面帯褐黄色、中央部赤褐色のささくれ状麟片を密布する。ひだは淡黄白色、やや密。柄は長さ5 cmほど、表面淡黄色～ほとんど白色、下方部に赤褐色の微細な鱗片が密に附着する。
- 発生時期
- 夏, 秋
- 発生時期のメモ
- 2017. 8. 11に撮影
- 食毒
- 食毒不明
- 分布
- 日本、ヨーロッパ
- 注意点などその他
- 和名は工藤（2017）新称
Published : 2020/03/16
Modified :