ナガエノヤグラタケ

グループ(門)
担子菌門basidiomycota
キシメジ科tricholomataceae
ヤグラタケ属asterophora
学名
Asterophora parasitica
和名
ナガエノヤグラタケ
漢字表記
長柄櫓茸
発生環境
その他
発生環境(詳細)
シロハツ、ケシロハツなどの古いキノコに発生する。
形などの特徴
かさは径0.3~3 cm、まんじゅう形から扁平。表面は白色のち灰色、絹糸状の繊維質。ひだは灰白色のち褐色、疎。柄は長さ0.5~5 cm、白色~灰白色。
発生時期
夏, 秋
発生時期のメモ
2015.8.27に撮影
食毒
不食
分布
北半球一帯
注意点などその他
本種はヤグラタケと異なり、厚壁胞子を寄主のベニタケ属キノコのかさ表面ではなくひだ部に形成する。
Published : 2020/03/16 Modified :
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