ツルタケダマシ

グループ(門)
担子菌門basidiomycota
テングタケ科amanitaceae
テングタケ属amanita
学名
Amanita spreta
和名
ツルタケダマシ
漢字表記
鶴茸騙
発生環境
林内の地面
発生環境(詳細)
広葉樹林内の地上に発生する。
形などの特徴
かさは径5〜9 cm、はじめ卵形、のちにまんじゅう形から扁平〜浅皿状になり中央部わずかに窪み、灰褐色〜ねずみ色、湿時弱い粘性を示す。ひだは白色〜黄白色、やや密。柄は長さ8〜12 cm、白色、上部に膜質のつば、基部につぼを有し、髄状あるいは中空。
発生時期
夏, 秋
発生時期のメモ
2015.9.12に撮影
食毒
有毒
分布
日本、中国、ロシア沿海州、ヨーロッパ、北アメリカ
注意点などその他
一見ツルタケに似るが、ツルタケはつばを欠く。
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