ヒメコナカブリツルタケ
- グループ(門)
- 担子菌門basidiomycota
- 科
- テングタケ科amanitaceae
- 属
- テングタケ属amanita
- 学名
- Amanita farinosa
- 和名
- ヒメコナカブリツルタケ
- 漢字表記
- 姫粉被鶴茸
- 発生環境
- 林内の地面
- 発生環境（詳細）
- アカマツ混生林、コナラ林などの地上に発生する。
- 形などの特徴
- かさは径3～5.5 cm、まんじゅう形から平に開く、表面は灰色～ねずみ色、灰色の粉末～綿くず状物で覆われ、周縁部に放射状の深い条線がある。ひだは白色、やや疎。柄は長さ4～7 cm、白色、中空、つばを欠き、根もとは膨らむ。
- 発生時期
- 夏, 秋
- 発生時期のメモ
- 2015.7.29に撮影
- 食毒
- 有毒
- 分布
- 日本、中国、北米、ニュージランド
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