オニナラタケ
- グループ(門)
- 担子菌門basidiomycota
- 科
- タマバリタケ科physalacriaceae
- 属
- ナラタケ属armillaria-physalacriaceae
- 学名
- Armillaria ostoyae
- 和名
- オニナラタケ
- 漢字表記
- 鬼楢茸
- 発生環境
- 枯木、切株などの上
- 発生環境（詳細）
- 広葉樹やカラマツなど針葉樹の生立木、枯死木の根株に発生する。
- 形などの特徴
- かさは径4～14 cm、円錐形のち扁平、表面は赤褐色～暗褐色、ささくれ状の大形鱗片をかぶる。ひだは白色のち淡褐色、密。柄は長さ5～12 cm、淡いベージュ色、膜質のつばをもつ。
- 発生時期
- 夏, 秋
- 発生時期のメモ
- 2015.9.29 に撮影
- 食毒
- 可食
- 分布
- 世界の冷温帯
- 注意点などその他
- 別名：ツバナラタケ（鍔楢茸）。方言：ぼりぼり（北海道）
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