カラマツシメジ
- グループ(門)
- 担子菌門basidiomycota
- 科
- キシメジ科tricholomataceae
- 属
- キシメジ属tricholoma
- 学名
- Tricholoma psammopus
- 和名
- カラマツシメジ
- 漢字表記
- 唐松占地
- 発生環境
- 林内の地面
- 発生環境(詳細)
- カラマツ林内の地上に発生する。
- 形などの特徴
- かさは径3〜5 cm、はじめ中高まんじゅう形、のちに中央部がすこし突出した傘形、細かい鱗片におおわれるかまたは平滑、淡褐色。ひだはやや密〜やや疎、はじめ白色、後に淡クリーム色から淡褐色で褐色のしみが観察される。柄は長さ5〜7 cm、淡褐色で下部は赤みが強い。かさと同様の細鱗片でおおわれ、中空。
- 発生時期
- 秋
- 食毒
- 不食
- 分布
- 日本、中国、ヨーロッパ
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