チョウジチチタケ
- グループ(門)
- 担子菌門basidiomycota
- 科
- ベニタケ科russulaceae
- 属
- チチタケ属lactarius
- 学名
- Lactarius quietus
- 和名
- チョウジチチタケ
- 漢字表記
- 丁字乳茸
- 発生環境
- 林内の地面
- 発生環境(詳細)
- ブナ科樹林の地上に発生する。
- 形などの特徴
- かさは径3〜7㎝、はじめまんじゅう形のち浅い漏斗型に開く。表面は湿時に粘性を示し、かさと同系色の濃い環紋があり中央部ほど明瞭、暗茶褐色。ひだは密、類白色。受傷により乳液を分泌する(写真下)。柄は長さ3〜7㎝、基部に柄と同色の軟毛が密生し、淡褐色。
- 発生時期
- 夏, 秋
- 食毒
- 食毒不明
- 分布
- 日本、ヨーロッパ、北アメリカ
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