コキイロウラベニタケ

グループ(門)
担子菌門basidiomycota
イッポンシメジ科entolomataceae
イッポンシメジ属rhodophyllus
学名
Entoloma ater
和名
コキイロウラベニタケ
漢字表記
濃紫色裏紅茸
発生環境
林内の地面, 草地、裸地などの地面
発生環境(詳細)
芝生や林内の地上に発生する。
形などの特徴
かさは径1〜3㎝、はじめまんじゅう形のち中央がヘソ状態にくぼんだ扁平に開く。表面は粘性なく微細鱗片か微毛で覆われ、周辺部に条線があり、はじめ黒色のち深紫色にかわる。ひだはやや疎、はじめ白色〜淡灰色のち淡紅褐色にかわる。柄は長さ2〜5㎝、基部は白色の菌糸で覆われ、深紫色。
発生時期
夏, 秋
発生時期のメモ
2016. 9. 22に撮影
食毒
食毒不明
分布
日本
Published :
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