カヤタケ

グループ(門)
担子菌門basidiomycota
キシメジ科tricholomataceae
オオイヌシメジ属infundibulicybe
学名
Infundibulicybe gibba(MycoBank356792)
和名
カヤタケ
漢字表記
茅茸
発生環境
林内の地面, 草地、裸地などの地面
発生環境(詳細)
林内の落葉の間や草地上に単生または群生する。
形などの特徴
かさは径2~10cm、中央がくぼんだまんじゅう形から平らに開き、さらに縁部がそり返りじょうご形となる。表面は帯黄色、肌色、淡赤褐色など。肉は薄く、白色。ひだは白色、密。柄は長さ2.5~5cm、中実。
発生時期
夏, 秋
食毒
有毒
食毒に関するメモ
新版「日本の毒きのこ」(2011)による
分布
北半球一帯
注意点などその他
白神自然観察園のきのこ(7)では学名をClitocybe gibbaとしたがMycoBankの現行名[MB#487939]に従って属名を修正した。属名欄については修正中(2020/3/18)
Published : 2016/03/29 Modified :
ページの先頭に戻る