スギタケ
- グループ(門)
- 担子菌門basidiomycota
- 科
- モエギタケ科strophariaceae
- 属
- スギタケ属pholiota
- 学名
- Pholiota squarrosa
- 和名
- スギタケ
- 漢字表記
- 杉茸
- 発生環境
- 枯木、切株などの上
- 発生環境（詳細）
- 広葉樹まれに針葉樹の枯立木、老木の根際などに発生する。
- 形などの特徴
- かさは径３～７㎝、まんじゅう形から中高扁平に開く、表面黄土色～黄さび色、粘性なく、そりかえった暗赤褐色の鱗片に覆われる。ひだは密、汚黄色のちさび色。柄は長さ５～１５㎝、綿くず状のつばがあり、下方はかさと同様の鱗片をもつ。
- 発生時期
- 夏, 秋
- 発生時期のメモ
- 2016. 9. 26に撮影
- 食毒
- 有毒
- 分布
- 日本、中国、ヨーロッパ、北アメリカ
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