ツキミタケ

グループ(門)
担子菌門basidiomycota
ヌメリガサ科hygrophoraceae
アカヤマタケ属hygrocybe
学名
Hygrocybe chlorophana
和名
ツキミタケ
漢字表記
月見茸
発生環境
林内の地面, 草地、裸地などの地面
発生環境(詳細)
草地や林地の地上に発生する。
形などの特徴
かさは径1〜5㎝、はじめ丸山形〜まんじゅう形でのち扁平に開く。表面は粘性があり条線が透けて見え、中央部は黄金色で周縁部は硫黄色、成熟するとくすんだ黄色になる。ひだはやや疎、かさと同色かやや濃い。柄は長さ2〜5㎝、粘性があり、かさと同色。
発生時期
春, 秋
発生時期のメモ
2016. 9. 30に撮影
食毒
不食
分布
日本、アジア、欧州、北アメリカ
Published :
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